#1 【読書】「社長が戦わなければ会社は変わらない」を読んで

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年末でやっとゆっくりできるので、たまっていた本を読みあさることにしました。ただ呼んでも面白みがないため読んだ内容を3から5のポイントに纏めて、ブログで報告していきます。余談ですが、来年の目標に2008年は本を100冊以上読むというのを挙げました。

社長が戦わなければ、会社は変わらない
金川 千尋
東洋経済新報社 (2002/12/06)
売り上げランキング: 135852
おすすめ度の平均: 4.0
4 カリスマ感じます
4 稼ぐ社長ランキング4位
4 株主として

著者は、信越化学工業株式会社、米国シンテック両社の代表取締役社長の金川千尋さんです。不況が続く中7年連続最高益を更新したとのことです。経験談から経営で大切な事項が実践的に書かれており、特に感銘を受けた5点を纏めました。

1) 人員は厳選して採用し、さらにチームは少数精鋭を心掛ける

2) 社員をプロフェッショナルに育て上げ、1つの仕事を長く続けてもらう(これが少数精鋭とつながる)

   ベンチャー企業になると1人に様々な分野も業務をお願いするが、1つの仕事を長く続けてもらうことで最高のパフォーマンスを発揮してもらう方針だそうです。そのため少数精鋭のチームになるということ。

3) プロジェクトは1:Nチームでステップ毎に構成する
   
プロジェクト毎にチームを作るというのはよくありますが、ステップ毎に作業内容が変わってきます。そのためプロジェクトに複数チームを用意しステップ毎で構成しているようです。もちろん1プロジェクト通して参加する人もいます。この方が人員(リソース)が最適化されます。

4) ベンチャーはどこにも負けないコスト構造を作ることが大切

  これは当たり前のようですが確かに的を得ています。どれだけ低いコストで収益を上げられるかがベンチャーのキーとなります。さらに言えば、コスト安でどこに付加価値をつけるか価値観の変化に敏感でなければなりません。

5) 予測した内容より事態を悪く考え計画を立てる
  
エンジニアは結構この辺は考えるところではないでしょうか?かならず思っても見なかった問題が発生します。そのためバッファをつくっておくことは大切です。

読んでて感じたのは基本に忠実というか、堅いところは堅い。しかし、柔軟なところはとても柔軟と生産性を挙げるため本質を見失わないための工夫がされているなと感じました。

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このページは、Humが2007年12月31日 04:09に書いたブログ記事です。

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