#2 【読書】「ウェブ時代をゆく」を読んで
私が、Webエンジニアとして転職し、Googleのすごさに気付かされるきっかけになった本が「ウェブ進化論」だったので、今回の「ウェブ時代をゆく」は楽しみにしていました。ウェブ進化論での世界にどのような可能性があるのか?という点が内容となっています。
新刊「ウェブ時代をゆく」11月6日刊行 - My Life Between Silicon Valley and Japan
はじめに「全てのWEBエンジニアはいま「産業革命前夜」のイギリスにいる」を読んだ時は上手いこというなぁと思いました。自分で何かを作り出し、それが世の中の人々に評価してもらえる。さらに、それらがほぼノーコストでできるということは本当にWebエンジニアに良い環境となったと感じています。(私もいつも何かつくりたいいう気持ちになります)
文中に、「好きなことを貫く精神」が大切とあります。しかし貫くにはもちろんリスクもあるので不安を感じるともあります。私もある意味、この業界にいてこの先について少なからず不安を感じています。しかし、今後必須となるWeb技術を身に付けており、まだ整備化されていない世界にいるという先行者のアドバンテージもあります。誰よりも「自由に好きなこと」をやって生活できる可能性を持っていられるポジションにいるのだ思うと、うれしくなります。
自分の能力を切り売りする力というものを、もっと具体化していかなければと思います。これが1番大切かなぁと。自分の勉強力、実行力に磨きをかけると共に、能力を適正な価格で買ってくれるスポンサーを探す努力をしなければいけないと感じました。
ここで個として能力を大切にしないと(時間という資源を割り当てないと)感じました。Googleやコンテンツマッチ技術の向上により望めば欲しい情報が得られますので、情報量は差別化になりません。何の情報に価値を見出し、さらに付加価値を創造できるか?という個人の自由な発想を伸ばしていかないとなぁと感じました。
私もまだWebエンジニアとしては未熟ですが、個人の能力向上のてっとり早い方法として小さな組織(ベンチャーとか)に所属するのが良いと思います。私もはじめはそこそこ大きな会社のプログラマでしたが小さな会社に転職しました。それにより得られることは「スピードアップ(仕事に対しての)」、「規模が小さいが全体が見渡せるという点(視野が広がる)」と「様々な人達との出会い」があります。
いろいろ考えさせられる部分は多かったですが、何かやってみたいという気持ちにさせてくれる本でした新年初めに読む本としては正解でした。
ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687)
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梅田 望夫
筑摩書房 (2007/11/06)
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好きなことをどうやってみつけるか
ネットを越えて生きることについて
読者に「ハッカー」への道をさししめす本今年の読書目標まであと24冊。



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